・7/10ノジマイオン三ツ境店(横浜市)
店舗HP
神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境7-1 イオン三ツ境 2階
営業時間 10:00~20:00
開店日2026/07/10



ノジマイオン三ツ境店営業再開
入居している「イオンフードスタイル三ツ境」の全館改装に伴い、ノジマイオン三ツ境店は一時閉店。2026年7月10日の金曜日に営業を再開。
今回の再開に合わせて売場面積を増床。
相鉄本線三ツ境駅から近い地域密着型の施設という特性に合わせ、季節家電やスマートフォンのほか、需要が高まるAI(人工知能)搭載パソコンの展示や提案を強化。
株式会社ノジマの沿革
・1959年 神奈川県相模原市に「野島電気工業社」を創設
・1962年 「有限会社野島電気商会」設立
・1982年 全国初となるオーディオ・ビジュアル
・コンピュータを主体とした専門販売店を出店
・1983年 販売時点情報管理システム(レジで商品の売れ行き情報をリアルタイムに記録する仕組み)を導入
・1991年 「株式会社ノジマ」に商号変更
・1994年 日本証券業協会に株式店頭登録
・2003年 委員会等設置会社(社外の役員を登用し、経営の監督と業務執行の役割を分ける仕組み)に移行
・2015年 携帯電話の販売専門店を運営する「ITX株式会社」の株式を取得し子会社化(グループ傘下に収めること)
・2016年 東京証券取引所市場第一部へ上場
・2017年 インターネット接続サービスを手がける「ニフティ株式会社」の株式を取得し子会社化
・2019年 シンガポールの小売企業「COURTS Asia Ltd.」の株式を取得し子会社化
・2023年 携帯電話販売大手の「コネクシオ株式会社」の株式を取得し子会社化
・2025年 パソコンなどの製造メーカーである「株式会社VAIO」の株式を取得し子会社化
直近の業績(2026年3月期連結)
売上高は9828億400万円(前年比15.2%増)、営業利益は580億7100万円(前年比20.1%増)、経常利益(本業以外の損益も含めた会社全体の利益)は622億9500万円(前年比21.7%増)、当期純利益(最終的に会社に残る利益)は389億3100万円(前年比20.6%増)となっています。
売上高、営業利益ともに過去最高の数値を更新しています。
運営店舗の状況(2026年3月末時点)
デジタル家電専門店(ノジマ単体)は240店舗(すべて直営店)、携帯電話専門店(キャリアショップ含む)は937店舗、海外店舗は115店舗です。
運営の仕組み(他社との差異)
ノジマは、他社との安売り競争に巻き込まれずに、自社が狙った通りの利益をしっかりと生み出し続けるための独自の仕組みを持っています。
日本の家電小売業界において一般的に行われている「電機メーカーからの販売応援人員(ヘルパー)」の受け入れを原則として行っていません。
すべての売り場スタッフを自社で雇用し、教育。これにより、特定のメーカー製品を優先して売るような偏りを無くし、来店客の要望を対話から聞いて最適な製品を提案する「コンサルティングセールス(相談対応型の提案販売)」を可能にしている。
自社雇用による人件費の負担はあるものの、価格の安さだけを訴求する競争を避け、機能性が高く付加価値の高い商品を丁寧に説明して販売することで、顧客の高い評価を得ています・
2026年3月期決算でも、デジタル家電事業の売上高は3398億6300万円と過去最高を記録しており、この仕組みが機能していることを示しています。
家電の物販は天候や買い替え需要の周期によって増減しやすい特性があります。これに対し、グループ内に携帯電話の販売代理店やインターネット回線事業を持つことで、毎月一定の手数料や利用料が積み上がるストック型(継続的に安定して入る利益)の収益基盤を作っており、これが全体の財務と利益の伸びを支えています。
ノジマイオン三ツ境店の増床を伴うリニューアルオープンは、こうした自社販売員による接客体制をより効率的に機能させるため、既存の優良な立地を再構築した事例と言えます。

