・9/10もとまちユニオン大船店
店舗HP
神奈川県鎌倉市大船1丁目4番1号 大船ルミネウィング地下1階
℡0467-73-8803
営業時間 平日10時~20時30分、土日祝10時~20時
売場面積 385.35㎡(116.56坪)
取扱品目 食品・青果・総菜・日用品
ニュースリリース 2026年8月18日 京浜急行電鉄・京急ストア もとまちユニオン大船店オープンニュースリリース


もとまちユニオン大船店について
もとまちユニオン大船店が2026年9月10日午前10時、JR大船駅直結の大船ルミネウィング地下1階にオープン。
売場面積は385.35㎡。京急ストアが展開する高質系スーパーマーケット「もとまちユニオン」の新店で、「毎日来ても、新しい」を店舗コンセプトとしている。
大船店では、「LOCAL」「NEW」「FRESH/QUICK」「SELECT/QUALITY」「ECO」の5項目を商品・売場づくりの柱とする。
神奈川県産品と神奈川県内加工品の構成比を将来約10%まで高める計画で、鎌倉野菜をはじめ、横浜、川崎、湘南、葉山、横須賀、三浦など神奈川県内の商品を積極的に扱う。
新商品、話題商品、限定商品についても導入し、新商品構成比を約10%とする。
※今回のニュースリリースでは「品目」と「SKU」が混在しているため、数値部分は一部割愛させて紹介しています。
特に力を入れるのが総菜で新商品を投入する。弁当や総菜、デザートに加え、店内調理品、カットフルーツ、電子レンジ対応商品、半調理品など、駅利用者が帰宅途中に購入しやすい商品を充実させる。自社パン工房で焼き上げるパンも展開。
グロサリーでは、もとまちユニオンのオリジナル商品や「UNION DELI」に加え、「こだわりや」と共同した売場を設置。国内産原料を使った食品や国内外のオーガニック食品などを品揃えする。
ワインについては、日常価格帯の商品から高価格帯まで、ソムリエが選定した100銘柄以上を新たに導入する。
大船ルミネウィング地下1階食品フロアを再編
今回の出店は、大船ルミネウィング地下1階食品フロアの再編という点でも注目される。同フロアでは「ザ・ガーデン自由が丘」が2026年6月28日に閉店。その後、「湘南新鮮畑」「築地 中島水産」「肉の匠 いとう」が7月6日から営業を再開し、改装工事が続けられていた。
湘南新鮮畑(大船青果店,京急ストア)は9月6日で単独店営業を終了。同売場内で9月10日からもとまちユニオン大船店の青果部門として継続営業。
一方、鮮魚は「築地 中島水産」、精肉は「肉の匠 いとう」が引き続き担当する。
さらに京急ストアが大船ルミネウィングからレジとサービスカウンターの運営を受託。
もとまちユニオン単独ですべての生鮮部門を運営する形ではなく、専門店との組み合わせによって地下1階食品フロアを構成する。
京急ストアと大船ルミネウィングとの関係は今回が初めてではなく、同社沿革によると、2002年9月に同施設へ「大船青果店」を専門店として出店している。
今回のもとまちユニオン大船店は、それから24年を経て、京急ストアが大船ルミネウィング食品フロアへより深く関わる事例となった。
オープニング企画
9月10日から16日までのオープニングチラシも公開。初日は、もとまちユニオンとBEAMS JAPANのコラボ商品を組み合わせた限定セットをはじめ、ワイン、神奈川県産品、果物、総菜、輸入食品などを前面に出した内容となっている。
公式発表では、もとまちユニオン、ROOTOTE、BEAMS JAPANのコラボレーションバッグと食品を組み合わせた200セット限定商品を販売。
また、ボルドー第1級シャトー5本セットを2セット限定で用意するなど、従来からのもとまちユニオンが持つ輸入食品・ワインのイメージを打ち出した企画も実施する。

近隣商業施設
大船店はJR東海道線、横須賀線、根岸線などと湘南モノレールが乗り入れる大船駅に直結する。同じ大船ルミネウィング1階には成城石井大船ルミネウィング店があり、大船駅笠間口側にはライフグランシップ大船駅前店とビオラルグランシップ大船駅前店、大船駅東口側には西友大船店が立地する。イトーヨーカドー大船店も大船駅から徒歩圏にある。
もとまちユニオン
もとまちユニオンの始まりは1958年。横浜・元町で外国人向けスーパーマーケットとして開業。
前身は、外国船へ食料品などを納入していた「ユニオン・トレーディング商会」で、海外の商品を扱ってきた経験を生かし、当時の日本ではまだ一般的でなかったズッキーニ、マッシュルーム、チョコレート、スパイス、洋酒などを取り扱った。こうした商品構成が、現在のもとまちユニオンにつながっている。
2008年、もとまちユニオンを運営していたユニオネックス株式会社が京急グループの連結子会社となり、2013年4月に京急ストアとユニオネックスが合併。
以後、スーパーマーケットは日常利用を中心とする「京急ストア」と、高質スーパー「もとまちユニオン」の2ブランドを軸として展開している。2025年6月には元町店を「本店」と改称して改装オープンしている。
株式会社京急ストア
株式会社京急ストアは1933年6月、株式会社京浜デパートとして設立。1943年に京浜百貨店へ社名変更し、1957年に京急ストア川崎店を開店。1990年10月に現在の株式会社京急ストアへ社名を変更した。2006年には京浜急行電鉄の完全子会社となり、2013年にユニオネックスと合併。2019年の京急グループ流通事業再編では、京急ステーションコマースとの合併などにより事業を拡大した。
現在はスーパーマーケットのほか、CVS、ドラッグストア、業務スーパー、シャトレーゼ、テナント運営などを手掛ける。
2025年度末の会社概要では、資本金100百万円、従業員630人、売上高61,023百万円。2026年3月31日現在の第133期決算公告では、資産合計30,250,693千円、負債合計9,085,298千円、純資産合計21,165,394千円となっている。
また、2026年4月にはPatience Capital Groupが助言する投資ファンドから資本を受け入れ、同社との協業を開始した。商品政策、店舗づくり、収益性改善、データを活用した販売促進、人材育成などで支援を受けるとしている。
◇京急ストア・もとまちユニオンに関する記事
・2019/04/30もとまちユニオン上大岡店(横浜市)
・2018/11/11もとまちユニオン新橋店(東京都港区)
・2017/10/13京急ストア糀谷店(東京都大田区)
・2017/07/14京急ストア京急鶴見店(横浜市)
・2016/10/07京急ストアウィング久里浜店(神奈川県)
・2015/10/11ウィングキッチン京急蒲田・京急ストア
・2013/03/18もとまちユニオン日吉店(川崎市)
