万福屋(横浜市都筑区)期間限定オープン。OICグループによる七輪炭火焼きうなぎ食べ放題店。

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 大手食品スーパー「食生活♥♥ロピア」などを傘下に持つOICグループの株式会社eatopia(親会社:株式会社eatopiaホールディングス)が、横浜市都筑区の商業施設「ノースポート・モール」内に、期間限定のうなぎ料理店「万福屋」を開設します。

目次

万福屋について

運営会社:株式会社eatopia(OICグループ)

所在地:神奈川県横浜市都筑区中川中央1-25-1 ノースポート・モール 5階

開設期間:2026年7月26日(日)~2026年9月30日(水)[期間限定]

利用料金:
大人:4,378円(税込)
小学生:2,189円(税込)
未就学児:無料

※飲料代は別料金(2026年7月26日~7月31日の6日間は、1杯目の飲み物を無料提供するオープン記念キャンペーンを実施)
利用条件:制限時間90分間(注文受付は70分まで)

主な特徴と提供メニュー

 本店舗の特徴は、高価格帯で推移する「うなぎ」を、客自身が配膳や卓上での焼き作業を行うセルフスタイルの食べ放題形式で提供する点にあります。
※うなぎは事前加熱調理済みウナギ。

主な提供品目

うなぎ(炭火焼き用)※事前加熱済み
↓ イメージ図

白米、ひつまぶし用出汁スープ、各種薬味

サーモンハラス、ほっけなどの焼き物

サイドメニュー、お子様向けメニュー

前回(2026年1月大阪)と今回(2026年7月横浜)の運営比較

 本企画は、2026年1月に大阪・二色浜公園にて実施された取り組みに続くものです。同一の資本基盤(OICグループ)のもと、出店環境と目的に応じた役割分担がなされています。
両者の主な違いは以下の通りです。

  前回の大阪出店では、野外イベントやバーベキュー事業を担うグループ会社の「株式会社タイシステム」が実務を担当しました。
今回の横浜出店では、レストラン店舗の運営ノウハウを持つ「株式会社eatopia(電光石火、ソラノイロ、他)」が実務を担っています。

  前回の大阪出店は、公園駐車場内の特設テント会場という野外設営の形式でした。
今回の横浜出店は、商業施設内の既存飲食店(焼肉店施設)を活用した屋内での展開となります。

 検証(テスト出店)から本格展開への移行 前回の大阪出店は、冬期の野外という環境下における需要やオペレーションを把握するテスト展開の側面を持ち合わせていました。
今回は、その結果得られた稼働データや知見を踏まえ、夏の需要期に合わせた商業施設内での展開へと移行しています。

調達・経営の視点から捉える出店戦略

 高価格帯食材である「うなぎ」や各種水産物を、OICグループ全体の仕入れルートを通じて調達することにより、原価率をコントロールしながら食べ放題という形での提供を実現しています。

  客自身が七輪で焼く形式を採用することで、厨房内の調理負担およびホール接客の人件費を低減させ、価格設定へ反映させる。

 土用の丑の日をはじめとする夏場の需要期(7月下旬~9月末)に限定して開設することで、季節変動に伴う食材ロスや固定費リスクの抑制を図っています。

原産地情報提供ガイドラインに関する留意点

  現時点の公式発表において、うなぎの具体的な「品種(ニホンウナギか異種ウナギか等)」「原産国・地域」「サイズ規格」についての詳細は公表されていません

 外食店舗においては、食品表示法に基づく原則的な原料原産地表示義務の対象外(容器包装に入れない提供形態)とされていますが、農林水産省が定めた「外食・中食における原料原産地情報提供ガイドライン」に基づき、消費者の適切な選択に資するよう、主たる原材料(うなぎ)の原産地情報を自主的かつ正確に提供することが推奨されています。
また、昨今、日本で主に食されているウナギ品種の「ジャポニカ」かどうかは不明です。
日本国内のスーパーマーケットで販売されている加工うなぎについての品種調査では4割ほどがアメリカウナギでその他ジャポニカ種以外のウナギが販売されていることが報道されています。

参考記事
改めて「うなぎの正体」を確認してから食すことを提案する。輸入ウナギだけでなく「国産」でもニホンウナギ(ジャポニカ)とは限らない事情やウナギ飲食店で産地表示が少なくなった理由など

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この記事を書いた人

食品調達部門統括、店舗運営部門統括、商品戦略本部長を歴任し、現在に至る(定年退職)。調理師、食肉技師、有機栽培行程管理士教育受講、法学士。

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