・9/17明治屋自由が丘ストアー
店舗HP
東京都目黒区自由が丘1丁目29番1号 自由が丘ミューズスクエア地下1階
℡03-6421-1531
営業時間 10:00~20:00
定休日 自由が丘ミューズスクエアに準ずる
売場面積 約374坪
取扱品目数 約6,880種
生鮮品 青果・精肉・鮮魚
酒類取扱 あり
アクセス 東急東横線・東急大井町線「自由が丘駅」正面口前


株式会社明治屋は2026年9月17日、東京都目黒区の「JIYUGAOKA MUSE SQUARE(自由が丘ミューズスクエア)」地下1階に「明治屋自由が丘ストアー」を出店する。
明治屋として自由が丘への初出店。公式発表では「リアルの店舗の追求」をキーワードとし、対面販売を含む生鮮食品、菓子、ベーカリー、ワイン・リカー、明治屋商品などを組み合わせる。
出店するJIYUGAOKA MUSE SQUAREは、自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業によって整備された複合施設。
東急東横線・大井町線自由が丘駅前に位置し、商業施設は地下1階~地上5階に展開する。施設公式サイトでは明治屋のほか、ファッション、菓子・ベーカリー、飲食、サービス、教育・子育て関連などの店舗を掲載している。
生鮮食品から菓子、酒類、デリカまで約6,880種を品揃え
売場面積は約374坪、取扱品目数は約6,880種。内訳は精肉約160種、青果約400種、鮮魚約150種、保存食品約3,000種、菓子約820種、日配品約1,250種、酒類約615種、デリカ約210種、パン約90種、雑貨約185種。
生鮮食品では、精肉・鮮魚・青果を扱う。精肉は芝浦市場における牛肉の買参権を利用し、バイヤーが牛肉を1頭単位で仕入れる。黒毛和牛A5ランクの雌牛を中心とし、仕入れ後は市場の冷蔵庫で約2週間枝肉の状態で保管した後、店舗で販売。対面販売にも対応する。鮮魚は豊洲市場から仕入れて店内で処理し、青果は大田市場で仕入れ、毎朝店舗へ配送すると同社は説明している。
スイーツとベーカリーを拡充
明治屋は、自由が丘を「ベーカリーとスイーツの街」と位置付け、同店ではこれらの商品群を拡充する。ブランドスイーツでは「ダンデライオン・チョコレート」「Taisuke Endo」「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」「ラ・テール洋菓子店」「新宿高野」「もち吉」などを扱うほか、全国各地の菓子を集めた「菓子箱」を展開。
ベーカリーでは、明治屋の「デリベイク明治屋」に加え、「メゾンカイザー」「ヨシナカブレッド」の商品を販売。デリカではデリベイク明治屋のハム・ソーセージ、弁当、総菜、直輸入チーズなどを揃える。
試飲カウンターを設置
ワイン・リカー売場には試飲カウンターを設置し、ソムリエによる商品案内を実施する。MYブランド商品、明治屋直輸入品、明治屋ストアー推奨品も展開。MYブランドでは「果実実感ジャム」など、直輸入品ではパスタ、缶詰、調味料などを扱う。
開店時には、自由が丘の公式キャラクター「ホイップるん」と明治屋の「マイ坊や」を使用した記念バッグに商品を詰め合わせた「オープン記念お楽しみセット」を200セット販売。また、「果実実感+PLUS SUPER FRUITSマンゴー&パッションフルーツジャム」と「MEIDI-YA×Ball&Chainコラボバッグ」を自由が丘ストアーで先行発売する予定。
自由が丘駅前の市街地再開発事業について
JIYUGAOKA MUSE SQUAREは、自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業として整備された地上15階・地下3階、高さ約60m、延床面積約46,000㎡の複合施設。2026年7月31日に竣工し、商業施設部分は明治屋自由が丘ストアーと同日の9月17日に開業する。住宅約170戸、オフィス、商業施設などで構成される。
ヒューリックの事業概要では東急東横線自由が丘駅から徒歩1分とされ、明治屋の店舗公式ページでは「東急東横線・東急大井町線『自由が丘駅』正面口前」と案内している。
目黒区は自由が丘駅周辺地区について、都市計画マスタープラン上の「広域生活拠点」に位置付け、文化性やファッション性の高い店舗が集積する商業地として説明している。今回の再開発では商業・業務・住宅機能の導入に加え、歩行者空間、地域共同荷さばき場などが整備される。
近隣には「自由が丘デパート」のほか、1階に東急ストアが入る「フレル・ウィズ自由が丘」などが立地する。フレル・ウィズ自由が丘の東急ストアは9時~24時営業。明治屋自由が丘ストアーとは営業時間、商品構成とも異なる店舗となる。
大規模小売店舗立地法届出
・<9/17予定>(仮称)自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業施設建築物
東京都目黒区自由が丘一丁目29番1ほか
店舗面積 5,575㎡
駐車場 50台
届出日2025/12/08
開店日予定日2026/09/17予定(届出時)
※大店立地届出時の開店予定日は実際の開店日ではありません。大店立地届出日を基準日としてその翌日から8ケ月後を開店予定日として届出しているのがその理由(8ケ月間規制,例外あり)。
・【参考事例】
①6/1届出(起算日)→8ケ月後の2/2が応当日で2/1が満了日
②6/30届出(起算日)→8ケ月後の2/30が応当日だが、無いため2/28が満了日
また、8ケ月経過しなくとも意見を有しないと県からの通知が届いた時点で手続きは完了し出店が可能となる。
会社概要
名称 株式会社明治屋
本社 東京都中央区京橋2丁目2番8号
創業 1885年
設立 1911年4月22日
資本金 2億7,000万円
事業内容 食料品・和洋酒類の小売・製造販売・輸出入、船舶に対する納入、機械類の輸入販売、不動産賃貸
売上高 326億円(2025年3月1日~2026年2月28日)
従業員数 437名(2026年2月28日現在)
明治屋の沿革
1885年 横浜万代町で船舶納入業を開始、明治屋創業
1911年 株式会社明治屋設立。「MYジャム」発売
1933年 明治屋京橋ビル竣工
1959年 六本木ストアー開店
1969年 玉川ストアーを玉川高島屋ショッピングセンター内に出店
1977年 広尾ストアー開店
2005年 卸売事業を明治屋商事株式会社へ営業譲渡
2009年 新宿西口ストアー開店。百貨店内でのストアー展開を開始
2015年 明治屋京橋ビル改築工事竣工、京橋ストアー新装開店
2022年 恵比寿ストアー、PROVISIONS & WINES海老名開店
2023年 甲府ストアー、広島八丁堀ストアー、立川ストアー開店
2024年 麻布台ストアー、新潟ストアー開店、辰巳セントラルキッチン開所
2025年 高輪ストアー開店
2026年 自由が丘ストアー開店予定
直近業績
2026年2月期売上高326億円
株式会社明治屋の公式会社概要では、2025年3月1日~2026年2月28日の売上高を326億円と公表している。営業利益、経常利益、当期純利益については、同社の公式会社概要では公表していない。従業員数は2026年2月28日現在437名。
明治屋は小売だけでなく、食料品・酒類の製造販売・輸出入、船舶納入、不動産賃貸など複数の事業を手掛けているため、この326億円は明治屋ストアーだけの売上高ではなく、株式会社明治屋全体の売上高として公表されている数値である。
◇明治屋に関する記事
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・2019/09/13明治屋玉川ストアー(世田谷区)
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・2013/02/19 明治屋大津通りストアー(松阪屋)訪問記
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