FUTURE SUIT TECHNOLOGYイオンモール土岐店(コナカ,岐阜県土岐市)2026年7月15日オープン,AI採寸技術を導入,

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・7/15FUTURE SUIT TECHNOLOGYイオンモール土岐店

企業HP 
岐阜県土岐市土岐津町土岐口 1372-1
 イオンモール土岐 1F
フューチャースーツテクノロジー
開店日2026/07/15

 2026年7月15日オープン「FUTURE SUIT TECHNOLOGY イオンモール土岐店」の新規出店情報を中心に、株式会社コナカの沿革、直近の業績を紹介。

新店舗「FUTURE SUIT TECHNOLOGY イオンモール土岐店」の概要

 株式会社コナカが2025年12月25日に立ち上げた次世代型のオーダースーツブランドです。
店頭での専門フィッターによる手動採寸だけに頼らず、専用システムによるAI採寸技術を導入している点にあります。

出店の背景

 同社はブランドローンチ(新しいブランドや商品、サービスを市場に投入し、潜在顧客に認知させて販売を開始する戦略的なプロセス)以降の7カ月間で、この土岐店のほか、7月4日のイオンモール大高店(愛知県)、7月24日のイオンモール秋田店(秋田県)などを含め、計17店舗体制へと急速に出店を加速させています。

 従来の郊外型ロードサイド単独店から、商業施設(イオンモールなど)内へのインショップ出店を強化し、オーダースーツやビジネスカジュアルを求める新規顧客層の開拓を進める。

コナカの沿革と店舗規模の推移

主な沿革

1981年: 横浜市戸塚区に「コナカ」の屋号1号店を開店。以降、関東圏・東日本を中心に郊外型ロードサイド店舗を展開。

1996年: 日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録し、株式を公開。

2000年: 東京証券取引所市場第一部へ上場。

2001年: ツープライス(二つの明確な価格設定)ショップ「スーツセレクト21(現:SUIT SELECT)」を展開開始。

2016年: アートディレクター・佐藤可士和氏のトータルプロデュースによるカスタムオーダースーツブランド「DIFFERENCE(ディファレンス)」の1号店を東京・青山にオープン。

2022年: 東証の市場再編に伴い、スタンダード市場へ移行。

2024年: ブランドの多角化・再建の一環として、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドを完全子会社化する基本合意を締結。

2025年: 新たな成長領域として、AI採寸を軸とした「FUTURE SUIT TECHNOLOGY」の展開を開始。

店舗の特徴

 創業初期から、十分な駐車スペースと売場面積を確保した郊外型のロードサイド店舗を主軸としてきました。

 その後、駅ビルや都心部ビルインタイプの「SUIT SELECT」、さらにショッピングモール向けの「DIFFERENCE」や「FUTURE SUIT TECHNOLOGY」といった異なるブランドを組み合わせ、ドミナントエリアの補完を図っています。

直近の財務・業績動向

 メンズスーツ市場全体の規模縮小(2026年時点でコロナ前2019年の約83%水準に推移と推測される環境)に伴い、同社の主要セグメントであるファッション事業は苦戦を強いられてきました。

しかし、成長分野である「オーダースーツ市場」へのシフトにより、構造改革が進められています。

2025年9月期 通期業績実績(連結)

売上高: 554.8億円
営業利益: △7.6億円(営業赤字)
経常利益: △3.4億円
純利益: 4.7億円(増益、黒字を維持)

2026年9月期 通期業績予想・進捗

 2026年9月期の通期予想では、売上高552.4億円、営業利益4.2億円、経常利益6.2億円と、本業での黒字転換を見込んでいます。

 直近の2Q(1-3月期)累計実績において、売上高が減少傾向にあり、営業利益率の低迷など依然として道半ばな面はあるものの、資本効率(ROE)の改善や、2025年1月に実施した資本金等の減少(1億円への減資)による財務制限条項への対応・財務健全化など、立て直しが進められている状況です。

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この記事を書いた人

食品調達部門統括、店舗運営部門統括、商品戦略本部長を歴任し、現在に至る(定年退職)。調理師、食肉技師、有機栽培行程管理士教育受講、法学士。

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