【出店交渉中】
サポーレ、ヨドバシカメラ(旧名鉄百貨店本店跡地・低層階:名古屋市)名駅再開発見直しに伴う新たなにぎわい拠点へ。地下にはギフト店も6月先行開業。
2026年2月末をもって惜しまれつつ営業を終了した「名鉄百貨店本店」。
長らく名古屋駅前の顔として親しまれてきましたが、その跡地利用について非常に興味深い情報が入ってきました。
人材不足や物価高騰による名駅再開発計画の大幅見直し(建て替え時期未定・少なくとも2030年3月までは既存ビル存続)に伴い、にぎわい維持を目的とした低層階への強力なテナント誘致が進んでいるようです。
サポーレ(スーパーマーケット)
食彩品館として最も注目したいのは、旧メンズ館(名鉄バスターミナルビル)への出店を交渉中とされる高質スーパー「サポーレ」の動きです。
三重県津市発祥(現在はマルヤスより独立)でありながら、名古屋市内(瑞穂区・熱田区)でも高品質な生鮮食品とこだわりの品揃えで圧倒的な支持を得ている同社。
昨年(2025年)7月に名古屋鉄道と資本業務提携を結び、持分法適用会社となったことからの自然な流れとも言えますが、名駅という超一等地への進出は大きなインパクトがあります。駅利用者をターゲットに、「プチ贅沢」志向や中食(惣菜)需要をガッチリと掴む算段でしょう。
サポーレならではの彩り豊かな弁当や惣菜が名駅で手に入るとなれば、帰宅前のビジネスパーソンにとって非常に魅力的な選択肢となります。
ヨドバシカメラ
さらに、旧本館(名鉄ビル)には「ヨドバシカメラ」が入居を検討中とのこと。 ヨドバシといえば、松坂屋名古屋店南館から今年2月にサンシャインサカエへと移転したばかりですが、名駅エリアでの展開が実現すれば、周辺の家電量販店(ビックカメラ、ヤマダデンキ等)との競争がさらに激化しそうです。集客力の高さは折り紙付きであり、名鉄側が「にぎわいづくり」の起爆剤として期待するのも頷けます。
なお、これらの大型テナントに先駆けて、直近では旧本館地下1階にて和菓子などのギフト店「エムズルリエ名古屋」が6月24日に開業を予定しています。 青柳総本家」や「赤福」、「坂角総本舗」など10店舗・11ブランドが出店予定。
・6/24 エムズルリエ名古屋

しばらくは暫定的なビル活用が続く名駅エリアですが、サポーレの出店が確定が待たれます。
↓ 地図は中日新聞より

▢名鉄百貨店本店周辺の景色(食彩品館撮影)
↓ 2025年


↓ 2019年


▢サポーレに関する情報
・サポーレ熱田伏見通り店
愛知県名古屋市熱田区新尾頭2-4-12
Tel.052-678-1555
営業時間 10:00~21:0
↓ 2021年撮影

























































↓ 2025年撮影
・サポーレ瑞穂店
愛知県名古屋市瑞穂区初日町2丁目57
Tel.052-837-3000
営業時間 10:00~21:00
・2009/11/03サポーレ瑞穂店訪問記
↓ 2006年,2008年撮影























・サポーレ津松菱店
三重県津市東丸之内4-10
Tel.059‐221‐2500
営業時間 10:00~21:00
↓2011年撮影


