業務スーパー大泉朝日店(群馬県邑楽郡)2025年2月末オープン,オーシャンシステム,神戸物産,日本型キャッシュ&キャリースタイルのスーパーマーケット。

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・2月末業務スーパー大泉朝日店(群馬県邑楽郡)

(フランチャイザー)神戸物産業務スーパー
(フランチャイジー)オーシャンシステム
群馬県邑楽郡大泉町朝日4-721-1 
開店日2026/02/
記録日2025/11/01(紹介記事11/26)

目次

◇業務スーパーのフランチャイザー&ジー企業の売上高

□神戸物産(フランチャイザー)5,078億58百万円

□フランチャイジー(業務スーパー以外の売上含)

・G7スーパーマート 1,237億円(2025年,業務スーパー事業)
・佐竹食品 961億円(グループ計,2025年)
・エブリイ 1,154億円(2025年)
・マキヤ 864億円(2025年)
・オーシャンシステム(フランチャイジー)910億円
・良知経営(旧パスポート)693億円(2025年)
・ボトルワールドOK(桶谷HD)405億円(2022年)
・プラス(よってって市場) 233億円(2025年)
・フレッシュフーズファクトリー137億円(2025年)

★“日本型キャッシュ&キャリー”スタイルのスーパーマーケット。

※キャッシュ&キャリー(C&C)とは現金購入持ち帰りの方式を採用したスタイルの店。ディスカウントスーパーではない
“日本型”とは現金以外の、例えばクレジットカード等の支払い方法や会員以外の一般客も購入できるという点で海外のC&Cとは異なる特徴を持つ。
C&Cは「安くて良い品」なのか「それなりの(原材料)品質だから安い」のかを“自分の目で商品の質と価格を見極められる人”のための店だが、業務スーパーは一般客でも気軽に利用できるのが特徴。

基本、業務用としてのボリュームを維持しつつも一般客でも利用しやすいような配慮をした商品提案。
運営は全国各地のフランチャイジー各社によって微妙に異なるため、その違いをみつけるのもマニアの楽しみ。
神戸物産のSPA(製造小売業)的商品開発&国内製造拠点確保によって商品の安全性を高度に担保する努力には敬意を表するが、私的利用の場合は裏面の使用原材料、特に食品添加物や製造場所を確認してから購入するようにしている。

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◇出店地付近の地図(4丁目を表示)

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この記事を書いた人

食品調達部門統括、店舗運営部門統括、商品戦略本部長を歴任し、現在に至る(定年退職)。調理師、食肉技師、有機栽培行程管理士教育受講、法学士。

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