・11/20二代目長助大垣店
店舗HP
岐阜県大垣市楽田町3-25-2
TEL0584-82-1180
営業時間10:30〜21:00
ラストオーダー 20:30
開店日2024/11/20
記録日2024/11/09(紹介記事11/10)
↓ 二代目長助 実食品(鴨汁そばと鶏天ぷら)
◇サガミについて
「サガミ」は本社のある名古屋市を中心に、関西・関東・海外へも出店する麺メニューを中心とする飲食チェーン店で「全店直営」が特徴。
2024年3月時点で256店、売上高は310億円(HP企業情報による)。
営業的には2020年のマイナス8.3%から2023年には5.3%まで営業利益率を改善させている。
利益率向上を押し上げたのは「新規出店11店舗、業態変更3店舗、改装20店舗と積極的な投資」が貢献していて、2020年に8億3000万円だった投資額が2023年には21億9700万円に増加している。
そして、「提供価値の磨き上げ(おいしさとおもてなし向上)」「健康経営の推進」「新規市場チャレンジ」の取り組みも成果に。
(2024年総合報告書より)
名称由来は「嵯峨味」、すなわち“嵯峨野(京都)の味わい”から命名されている。
もともとのルーツをたどるとユニーの前身である「ほていや」が“嵯峨美”という名称のブランドを展開していて、サガミは1970年に「ほていや」の社員食堂の運営受託から出発していることもあり、関係の深かった「ほていや」のブランドイメージである「嵯峨野・嵯峨美」を拝借して「嵯峨味・さがみ」としたと勝手に推測。
尚、呉服の「さが美」も「ほていや」をルーツに持ち、「嵯峨野・嵯峨美」から命名されているが「サガミ」と「さが美」は別企業。
◇サガミのお店(店舗ブランド・屋号)
・サガミ,味の民芸,どんどん庵,長助,二代目長助,水山,製麺大学,JINJIN,SAGAMI,びんむぎ,ぶぶか,和麺サガミ,他計14ブランド(2024年総合報告書より)
※あいそ家は『和食麺処サガミ』へ屋号変更
当店はサガミホールディングスの「サガミレストランツ株式会社 ディーディーエー事業本部」がブランド担当となっています。
“二代目“とつくのは長時間営業店の「かき揚げ十割そば長助」が先行して2021年に岩倉店に出店しているため。
同年に同じく岩倉市に商品の提供方法と商品ラインアップが異なる店舗が出店したことで「二代目」をつけている。(サガミ第52期報告書「凛」より)
いずれの“長助”も十割そばをメインにしたそば店です。
◇出店地付近の地図
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◇サガミに関する記事一覧
【商業施設・飲食店訪問17,000店強】
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