業務スーパー高山店(岐阜県高山市)2025年3月中旬オープン,コア21モールに出店,神戸物産業務スーパーは1084店でフランチャイジーのG7スーパーマートは約200店,キャッシュ&キャリー,スーパーマーケット,

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・3月中旬業務スーパー高山店

業務スーパーHP 
(フランチャイザー)神戸物産業務スーパー
(フランチャイジー)G7スーパーマート
岐阜県高山市昭和町2丁目120番地1
開店日2025/03/中旬
記録日2025/01/31(紹介記事2/18)

業務スーパーのフランチャイザー(フランチャイズ本部)である神戸物産業務スーパー事業は1,084店で4,468億円(2024年)。
業務スーパーを地域で運営する最大のフランチャイジー(フランチャイズ加盟社)であるG7スーパーマートは200店1,084億円(2024年実績ホームページデータより)

◇業務スーパーのフランチャイザー&ジー企業の売上高

□神戸物産(フランチャイザー)4,468億58百万円

□フランチャイジー(業務スーパー以外の売上含)

・G7スーパーマート 1,930億円(2024年)
・佐竹食品 918億円(グループ計,2024年)
・エブリイ 1,089億円(2024年)
・マキヤ(フランチャイジー) 768億円
・オーシャンシステム(フランチャイジー) 743億円
・良知経営(旧パスポート)539億円(2023年)
・ボトルワールドOK(桶谷HD)405億円(グループ計,2024年)
・プラス(よってって市場) 212億円(2024年)
・フレッシュフーズファクトリー120億円(2024年5月期見込)

★“日本型キャッシュ&キャリー”スタイルのスーパーマーケット。

※キャッシュ&キャリー(C&C)とは現金購入持ち帰りの方式を採用したスタイルの店。ディスカウントスーパーではない。
“日本型”とは現金以外の、例えばクレジットカード等の支払い方法や会員以外の一般客も購入できるという点で海外のC&Cとは異なる特徴を持つ。
C&Cは「安くて良い品」なのか「それなりの(原材料)品質だから安い」のかを“自分の目で商品の質と価格を見極められる人”のための店だが、業務スーパーは一般客でも気軽に利用できるのが特徴。

基本、業務用としてのボリュームを維持しつつも一般客でも利用しやすいような配慮をした商品提案。
運営は全国各地のフランチャイジー各社によって微妙に異なるため、その違いをみつけるのもマニアの楽しみ。
神戸物産のSPA(製造小売業)的商品開発&国内製造拠点確保によって商品の安全性を高度に担保する努力には敬意を表するが、私的利用の場合は裏面の使用原材料、特に食品添加物や製造場所を確認してから購入するようにしている。

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◇出店地付近の地図

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この記事を書いた人

食品調達部門統括、店舗運営部門統括、商品戦略本部長を歴任し、現在に至る(定年退職)。調理師、食肉技師、有機栽培行程管理士教育受講、法学士。

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