・6/1改装業務スーパー堺東店(大阪府堺市)
業務スーパーHP
(フランチャイジー)神戸物産業務スーパー
(フランチャイジー)G7スーパーマート
大阪府堺市堺区旭ヶ丘北町1丁目6-23
℡072-280-3711
営業時間9:00~21:00
駐車場 有
・2025年5月7日~2025年5月30日まで改装休業
改装開店日2025/06/01
記録日2025/04/22(紹介記事4/25)

◇出店地付近の地図
◇業務スーパーのフランチャイザー&ジー企業の売上高
□神戸物産(フランチャイザー)4,468億58百万円1084店(2024年)
□フランチャイジー(業務スーパー以外の売上含)
・G7スーパーマート 1,930億円(2024年)
・佐竹食品 918億円(グループ計,2024年)
・エブリイ 1,089億円(2024年)
・マキヤ 768億円
・オーシャンシステム 743億円
・良知経営(旧パスポート)539億円(2023年)
・ボトルワールドOK(桶谷HD)405億円(グループ計,2024年)
・プラス(よってって市場) 212億円(2024年)
・フレッシュフーズファクトリー 120億円(2024年5月期見込)
・サンフェステ133億円(2024年3月)
・こくぶや 68億円(グループ計,2023年)



★“日本型キャッシュ&キャリー”スタイルのスーパーマーケット。
※キャッシュ&キャリー(C&C)とは現金購入持ち帰りの方式を採用したスタイルの店。ディスカウントスーパーではない。
“日本型”とは現金以外の、例えばクレジットカード等の支払い方法や会員以外の一般客も購入できるという点で海外のC&Cとは異なる特徴を持つ。
C&Cは「安くて良い品」なのか「それなりの(原材料)品質だから安い」のかを“自分の目で商品の質と価格を見極められる人”のための店だが、業務スーパーは一般客でも気軽に利用できるのが特徴。
基本、業務用としてのボリュームを維持しつつも一般客でも利用しやすいような配慮をした商品提案。
運営は全国各地のフランチャイジー各社によって微妙に異なるため、その違いをみつけるのもマニアの楽しみ。
神戸物産のSPA(製造小売業)的商品開発&国内製造拠点確保によって商品の安全性を高度に担保する努力には敬意を表するが、私的利用の場合は裏面の使用原材料、特に食品添加物や製造場所を確認してから購入するようにしている。
◇業務スーパーに関する全食彩品館記事一覧
★印は訪問記
・2024/10/01業務スーパー朝日町店(島根県松江市)
・2024/10/01生鮮業務スーパーエブリィ松江店(海星ムサシ)
・2024/09/18業務スーパーTAKENOKO枚方田口店
・2024/09/03業務スーパーTAKENOKO吹田原町店
・2024/03/07業務スーパー&産直市場よってって吉備店