“当選総額382億円(2000年以降)の聖地”名駅チャンスセンター(エーエルエム)2025年2026年3月6日閉店予定だが?。名鉄観光名駅地下支店とのコラボ店は当選総額538億円。特設売場開設。最終日前日の状況確認。ところで後継店舗は2026年9月にオープン予定。アルフォート

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 訪れたのは12月19日金曜日。翌日の20日は大安と一粒万倍日が重なる幸運日で混雑必須であることもあり、その前日に訪れた。
ちなみに12月21日は一粒万倍日と天赦日が重なるということで、最週末は大混雑。

・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
一粒の稲籾を植えると万倍の稲穂となって実る。小元手で多くの成果が得られるということで現代は宝くじ購入日とされる。開業,結婚式,婚姻届,出生届,銀行・証券会社口座開設等々,

・天赦日(てんしゃび・にち)
 天が万物の罪を赦す日で、大安を超える暦上の最良の大吉日・縁起日。新規の取組,新規購入,人生の変化点等々。

・寅の日(とらのひ)
 十二支の寅。虎の体色が金色に見えるため、金運の象徴とされる。虎は千里行って千里帰るとされることから財布の新調(出て行ってもすぐに戻ることに期待)や旅行出発日(すぐに戻る)に吉とされる。逆に婚姻には向かないとされる(すぐに出戻る)。12日1回周期。

 従来からの名駅チャンスセンターは現金払いのみで、特設売り場は現金以外。
まずは名駅チャンスセンターから様子伺い。

 続いてタワーズガーデン2階広場へ向かう。


特設売場は行列が短い。

こちらは12月20日の状況(中日新聞報道より)

日本ハーデスグループの宝くじ販売店である「チャンスセンター」を運営する企業は全国にあり、名駅前チャンスセンターはエーエルエム(名古屋市)が運営会社。
愛知県の「チャンスセンター」名称の店舗は同社が運営しているが、その中でも名駅前は別格。

 今回の特設売場は名鉄観光名駅地下支店(累計当選156億円)とのコラボ店で、合計538億円という規模に夢が膨らむ。

限定アルフォートをいただく。

 そんな中、12月12日に名鉄の再開発スケジュールが白紙になるという報道があり、営業中止の施設が営業継続になったり等々、どうなるんでしょうか?状態。
整理すると
・2026年2月末名鉄百貨店閉店
・未定に変更 名鉄バスセンター,名鉄グランドホテル

 営業停止予定だったが、営業を続ける施設もあったり、名鉄百貨店のように予定通り閉店する施設もある。

 今後も要経過観察といったところか。

とりあえず、再開発予定の建物を撮影。笹島交差点以東も含めて。

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この記事を書いた人

食品調達部門統括、店舗運営部門統括、商品戦略本部長を歴任し、現在に至る(定年退職)。調理師、食肉技師、有機栽培行程管理士教育受講、法学士。

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