・夏~初秋予定クスリのアオキ岡崎北野店(仮称,愛知県岡崎市)
企業HP
愛知県岡崎市北野町二番訳75-1
開店日2025/夏~初秋/
記録日2025/03/10(紹介記事3/13)
注目ポイント
~「愛知環状鉄道北野桝塚駅至近。通退勤時はトヨタ系と三菱系で車道も歩道も混雑する場所。
当地には北野桝塚診療所と調剤薬局があったと記憶している。
隣接して大陸系中華と地場スナック。
近隣にはコンビニが2店。
車で10分もかからない場所にクスリのアオキ矢作店がある。
今回のクスリのアオキ岡崎北野店出店での注目ポイントは、食品の売上構成比増を狙う同社がどの程度、食品売場、特に生鮮食品と総菜を充実させるかに尽きる。
矢作店にはなかった鮮魚専門店を導入できるかに注目している。」~
(食彩品館サポーターのNさんの報告より引用)
上記の報告・連絡・相談があり、食彩品館で現地確認したところ、店舗面積がさほどではないため、生鮮食品及び総菜(“惣”は常用外のため“総”と表示)は、あってもミニスーパー並みといつたところと推測。
いずれにせよ、ローカルスーパーを子会社化して食品に力を入れているクスリのアオキ社ということもあり、今後も生鮮の品揃えは要経過観察。
既存の矢作店は精肉と総菜が専門店導入で、隣接のMEGAドン・キホーテUNY矢作店や車で2~3分のやまのぶ矢作店と競合しながらも健闘している。
結論
★鮮魚売場が導入されるかがポイント。(センターバック商品チョロチョロ品揃えではなく)
開店日について
労災保険の看板が設置されています。事業の期間から推察(この道40年の経験則から)すると、工事完了は7月中旬以降で、引き渡しは7月内。早ければ8月には開店可能だが、
↓ 撮影日2025/03/13





◇出店地付近の地図

▢生鮮食品を取り扱うドラッグストアについて
ファーマシー(調剤薬局や薬品等)を主体とした企業が集客拡大のためにバラエティクッズや日用品、及び食品・生鮮品を取り扱う場合であっても食彩品館.jpでは“ドラッグストア”として分類しています。
また、生鮮食品の品揃えや売場構成を強化・拡大していても出店企業が「スーパーマーケット」と表示しない限り、「ドラッグストア」としています。
【ご参考】・Walgreensアラモアナ店訪問記
▢ドラックストア集中出店の理由
ドミナント出店(集中出店)→出店数拡大、競合他店出店牽制→商圏内寡占化→処方箋獲得※、物流効率化、物流協力費確保、販売奨励金確保→利益貢献。
※処方箋一枚あたりの調剤費8,860円(2018年度厚生省データ)
◇ドラッグストアに関する記事一覧(食彩品館全サイト内)
・クスリのアオキに関する記事一覧
ドラッグストアの売上高ランキング(TMGP調査データ引用)


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